2016年08月11日

109式 炎陽 脚部組立てその@

ちょっと横道に脱線していたらまた更新がずるずると…
自分の悪い癖ですね…

ともあれその脱線の途中経過
sd001.jpg

某ゲームの鬼っ娘ちゃん…ということしか実は知らなかったり…
本体に関しては形状的には問題になりそうな部分は角くらいであとは特に
難しそうな所はないのですが、まだ作っていない小道具というかオプションの
類が結構ややこしそうな予感が…
なんで作ってみたいと思った鬼っ娘はみんな瓢箪持ってるんですかね…
あれ曲線的で作りづらいのに…

…閑話休題、前回から引き続き炎陽の製作で、今回はフロントミッション3の
パーツ的にはレッグの一部なんですが足じゃなく腰の組立て解説です。
enyo_026.jpg

赤線部に山折の青線部には谷折の折り目をつけます。
なお、糊代には基本的に折目をつけますが、腰軸の緑線で示す糊代には
折目はつけないでください。

なお緑の丸がある糊代は折目位置確認用なので、折目をつけた後に
切り取ってください。

まず腰軸のガイド兼、腰側面接着用の糊代パーツの赤で示す部分を接着します
enyo_028.jpg

次に股関軸を組み立てますが、まず赤線部を接着し、次に両サイドの青で
示す面を閉じます。
enyo_027.jpg

腰側面接着用の糊代パーツを股関軸の「front(前面)」と「bottom(下面)」に
接着します。
enyo_029.jpg

次に、先に作った腰軸ガイドパーツを「top(上面)」と「rear(後面)」の
赤で示す部分に接着します。
enyo_030.jpg

出来たら腰の左側面を軸に差し込んで股間軸の糊代に接着します。
enyo_031.jpg

左側面を差し込む際に、左右、および上下の向きを間違えないよう注意して
ください。

できたら同じように右側面も差し込んで接着、その後下の青線部を接着し、
最後に前後の緑線部を接着します。
enyo_032.jpg

次に上面を腰軸のガイドに差し込み、赤線部を接着、出来たら前後の青で
示す面を閉じます。
enyo_033.jpg

上面を差し込む際にも前後を間違えないよう注意してください。

腰部分が組みあがったら組み立てた腰軸をガイドを通して差し込み、
接着してください。 なお写真取り忘れのためCGで代用しています…
enyo_034.jpg

このとき、腰の穴と軸下部の糊代両方に接着剤を塗ってください。

ちなみに何故ガイドを通す方式にしたのかというと、股間軸と腰軸の位置が
少しずれており、腰軸が股間軸の上面からちょっとはみだしているため
差し込む際にずれないようにするためです。
ここの軸が傾いてしまうと上半身全体が傾くので傾くのを予防するために
こんな構造にしたのですが… それほど大きくはみ出しているわけでも
なかったのであんまり意味はなかったかも…

後はフロントアーマーとリアアーマーですがフロントアーマーは両サイドの
赤線部を接着した後青で示す面を閉じます。
enyo_035.jpg

リアアーマーは内側パーツの上部の赤線部をまず接着します。
enyo_036.jpg

できたら外側パーツをまず赤線部で接着し、次に両サイドの青線部を接着、
できたら四隅の緑線部を接着し、最後に下部中央のピンク線の部分を
閉じればリアアーマーの完成です。
enyo_037.jpg

あとはできたフロントとリアのアーマーを腰パーツに接着すれば腰部分の完成…
なんですが、また写真の取り忘れががが… ま、そんなに悩む部分でもないしいいか

ともあれ次回は足部分の製作の解説をしていきたいと思います。
内部に軸や補強を入れる必要がないので組立ての解説自体は楽…のはず。
また写真の取り忘れがなければの話ですが…
確認するのがちょっと怖い
posted by SSN at 18:26| Comment(0) | 109式 炎陽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

109式 炎陽 胸部組立て

前回から引き続き炎陽の組み立て方の解説です。

そういえば、Front Missionはボディ、左右のアーム、あとレッグの4つの部位に
パーツが分かれていますが、1st、2089とそれ以外とでパーツの分け方が違って
いたりします

1stとそのグラフィックを流用したっぽい2089はボディに腰の部分まで含まれて
いますが、それ以外は腰よりも上の部位がボディとなっており、腰はレッグの方に
含まれています。
今回は胸部の制作なのでボディ部分の解説は今回で終了となり次回はレッグの
解説となります。

閑話休題、ともあれ胸部の解説です
enyo_012.jpg

赤線部に山折の折り目を、黄線部には山折の曲げ癖をつけます。
なお、糊代には基本的に折目をつけますが、肩軸軸受けの緑線で示す糊代には
折目はつけないでください。 綺麗な円柱にならなくなります。

まず忘れないうちに背中パーツのスリットを補強するパーツを接着します
enyo_013.jpg

裏面に接着しますが、まず中央の赤で示す部分に補強パーツを接着し、次に
両脇の青で示す部分にパーツを接着してください。
ちなみにこのスリットはバックパックを取り付けるためのものだったりします。
まだバックパック自体作ってないんですけどね

次にまず肩軸軸受けを組立て、胸部下側パーツ(rearと書いてある方)の
糊代がある穴のどちらか片方に接着し、次に反対側の穴に接着します。
enyo_014.jpg

反対側の穴に接着する際に、胸部下側パーツがねじれた状態で接着しないように
注意してください。
ちなみにこの軸受けは左右方向に対する補強もかねていたりします。

できたら胸部上側パーツろを赤線部→青線部の順で接着してください。
enyo_015.jpg

このとき前後を間違えないよう注意してください。

上下のパーツの連結が出来たら前側の補強面を接着します。
enyo_016.jpg

まず赤で示す部分(糊代がつながっている部分)を貼り合せ、次にその両隣の
青で示す糊代を貼り合せ、最後に緑で示す糊代を貼り合せます。

出来たら後側の補強面も接着します。
enyo_017.jpg

後側も上下の違いはありますが手順は前側と同じです

出来たら最初に補強パーツを接着した背面パーツを接着しますが、まず両サイドの
赤線部分を接着し、次に上下の面を閉じます。
enyo_018.jpg

前面のパーツも基本的に背面と同じ手順で接着しますが、このとき上下を間違え
ないよう注意してください
enyo_019.jpg

次に腹部です。
enyo_020.jpg

赤線部に山折の折り目をつけます。
なお、糊代には基本的に折目をつけますが、腰軸軸受けの緑線で示す糊代には
折目はつけないでください。

腹部の組立てはまず腰軸を組立て、出来たら下面にある穴の裏側に接着、
出来たら青→緑の順で側面を接着してください。
enyo_021.jpg

腹部が出来たら先に作った胸部も下面に接着します
enyo_022.jpg

このとき画像で示すように無地の面が前になります。
まあ穴の位置が完全に中央ではないため前後を間違うと角がはみ出すので
間違うことはないと思いますが…

ボディの中で最後に組み立てるのは首部分です。
enyo_023.jpg

赤線部に山折の折り目をつけます。
なお、首軸軸受けの緑線で示す糊代には折目はつけないでください。

まず土台となる首部分を組み立てますが、角の赤線部を接着した後青で
示す下側の面を閉じます。
enyo_024.jpg

なお下面の折目を付けた方が前になります。

出来たら組み立てた軸を穴に差し込んで接着すれば首部分の完成です
enyo_025.jpg

さしこむ前に軸下部と土台の糊代両方に接着剤を塗ってください。

あとは先に作った胸部の首接着スペースに出来た首パーツを接着すれば
ボディの完成です。
なお、軸部分についてですが、すこしゆるめに設計してあります。
というのも、細い軸なら完成後にテープなどを巻きつけてテンションを調節
できますが、太い軸だと組立て後に細くするのは無理だと思ったからです。
なのでゆるく感じた場合はテープなどを軸に巻いてテンションを調節してください
ただ、あまりきつくしすぎると今度は破損の恐れが出てくるのでほどほどに…

最初に書いたように次回はレッグの製作の解説をしたいと思います。
まあ腰部分以外は単純な箱の集合体なのであまり難しくはないと思いますが…

ということで次回に向けて展開図を先に公開しときます
enyo_mk109_l-arm_l-leg.jpg
enyo_mk109_r-arm_r-leg.jpg

PSDファイル版はこちら

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posted by SSN at 03:23| Comment(0) | 109式 炎陽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

109式 炎陽 頭部組立て

今回からしばらく炎陽の組立ての予定というわけで早速解説をして行こうかと
思いますが、先に組立てる際にあった方がいい道具の紹介から
tool.jpg

何の変哲も無い筆と耳かきですが、あるのと無いのとでは大違いだったりします。

今回、円柱の軸と軸受けを多用する設計なんですが、丸みの曲げ癖をつけるのと
接着の際に内側から糊代を押さえるのに直径5oくらいの丸い棒があるととても
便利…というわけで身近に何か無いかと探していたらちょうどあったのが写真の
筆だったりします。 太さが5oくらいならなんでもいいんですけどね

あと耳かきは以前からずっと使っていたりしますが、指が入らないような
小さなパーツの組立て時に内側から糊代を押さえるのにとても重宝しています
ただ必然的に接着剤で汚れることになるので本来の用途に差支えが出ないよう
ペパクラ専用のを一つ用意した方が良いんじゃないかと思います

閑話休題、今回は頭部の組立てです
ちなみにこの作品は0.2ミリ程度の厚さの紙を使用することを前提に設計しており、
それより薄い紙だと強度が足りないかもしれません…
enyo_001.jpg

赤線部に山折の青線部には谷折の折り目を、黄線部には山折の曲げ癖をつけます
なお、緑丸のある糊代は折目、曲げ癖位置の確認用なので、折目、曲げ癖を
つけた後に切り取ってください。

なお、糊代には基本的に折目をつけますが、首軸の軸受けの緑線で示す糊代には
折目はつけないでください。 綺麗な円柱にならなくなります。

まずは顔の組立てから 赤線で示す部分を接着します。
enyo_002.jpg

次に両脇の青で示す面を接着します。
enyo_003.jpg

できた顔パーツにマスクパーツ(緑で示す部分)を接着します
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ほほ当て(右側)は二つ折りにして赤で示す部分を接着し、アンテナ付きほほ当て
(左側)は赤で示す部分→青で示す部分の順に接着します
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メット部分はまず下部パーツの穴の部分の裏側に組み立てた軸受けを接着します
enyo_006.jpg

軸受けが穴の位置からずれないように注意してください

次に上部と下部を赤線部分で接着します
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できたら上の部分を赤線部→青線部の順で接着します
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下部の赤線部を接着したあと青線部(反対側も)を接着し、最後に緑で示す
面を閉じればメット部分の完成です
enyo_009.jpg

多分このあたりの組立てに前述の耳かきが必要になってくると思います。

メットができたらまず顔パーツを接着し、次に右側のほほ当てを青で示す部分で
接着します
enyo_010.jpg

左側のアンテナ付きのほほ当てはまず赤で示す部分を接着し、次に青で示す
部分を接着します
enyo_011.jpg

このときあまり強く押さえすぎるとメットが凹むことがあるので注意して
ください… 一度やらかしましたので…

ともあれ今回はここまでです。
いつもの人の頭部と違って表情を交換する必要が無いので構造的には
シンプルですが軸と軸受けの組立てには精度に気をつける必要があるのと
ちょっと小さめなので難易度は上かもしれません…

また、広い平面の部分に穴を開けて軸受けを接着するこの手法なんですが
人型の場合、可動させたい部分には軸受けを設置できる広い平面がないので
つかえないと言わざるをえないのが現状です…

他にも強度や耐久性の問題もあるし、関節を可動させるのは難しいなぁ…
posted by SSN at 02:24| Comment(1) | 109式 炎陽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする