ましたが、R-9/0 Ragnarokが完成しました。
というわけで早速
別角度
あ、正面から撮るの忘れてた…orz
前のR-9a2 Deltaでは胴体下面がさみしかったので今回ちょっとディテールを描き加えて
みました…がちょっとやりすぎたかも…
恒例のガンプラとサイズ比較 今回はカスタムフラッグと
全長はフラッグ飛行形態より短いですが、ボリュームは上回っています。
もちろんフォースもあるよ!
シャドウビット?
やっと完成しました…とにかく苦労させられました…
なにせなかなかプロポーションのバランスがしっくりこなくて、またバランスを変更
しようにもパーツどうしが密接してるため複数のパーツを同時に調整しなければならず
よけいに時間がかかる結果に…
しかもR-9a2ほどではないにせよR-type VとFinalでは個々のパーツの形状やバランス
などが違っていてまた悩まされることに…
最終的に(かなりアレンジが入ってますが)形状はR-type Vを参考に、各部のディテールは
Finalを参考という形になっています。
あとディテールが無く間延びしそうなところにパネルラインやセンサーなどを追加して
います。 おかげでテクスチャの製作にさらに時間がかかりましたが…
まあ、なにはともあれ、そういった苦労の甲斐もあり納得のいく形になったと思います。
ちなみに完成版(右端)は6号機だったりします…
上から見たら変遷が判りやすいかも 3号以降はあまりスタイルに変化は無いですが…
1号は今見直すとかなりスタイルがひどいなぁ…寸詰まりで幅も広くメタボに見える…
そのため製作がストップしたわけですが…で、幅を縮小したのが2号ですが、まだ
納得がいかなかったので、胴体を延長し、上部構造物を大型化したのが3号です。
スタイルはこれで概ね満足したのでテクスチャを製作、また形状を煮詰めたのが
4号だったのですが、形状を変更したのが裏目に出て、またも寸詰まりメタボに
見えてしまう結果に…結局形状を3号に戻し、テクスチャを少々見直したのが5号で、
そこからさらにスマートに見せるべくコクピットを延長したのが完成版の6号機と
いうわけです。
3〜5号が小さいのは2号を製作した時点で0.2o厚の用紙が尽きたため0.15o厚の
用紙で代用すべく縮小したためです。
以前作ったR-9a2と
胴体とサイドポッドがそれぞれ独立しているR-9a2に比べ、それらが一体化してるR-9/0
の方が本体のしっかり感は上な所が新型って感じがします。
ともあれ散々悩まされた作品ですが、作ってて楽しかったし、苦労した分思い入れも
ひとしおな物となりました。
で、次回作(STGメカ物)については今の所未定なんですが、アンケートにあったTX-T
エクリプスかネクストシルバーホークバーストのどちらかにしょうかと考えています。
…といってもこれからさらに忙しくなりそうなので何時になるかは分りませんが…
展開図はこちら
>>灯里 様
作ってくれてありがとうございます!
初期の作品のリニューアルに関してですが、最近別件でかなり忙しく時間が無い
状況です…すいません…orz
でもいつかはリニューアルしたいと思っています…まだ先になりそうですが…
なにせ今進めている立花奏や作りかけのBRS等いくつかと、あと別件があるので…
ともかくご期待に沿えるように頑張るつもりですのでこれからもお楽しみに!
リニューアル、気長に待ってますね(*^ω^*)
個人的にいちばん嬉しかったのは、一輪のペパクラがあったことですね。
わたしの好きな東方キャラは雲居一輪、森近霖之助、レティ・ホワイトロック、霧雨魔理沙…と、魔理沙以外これまた見事に人気ないメンバーばかりですので、ペパクラなんて絶対見つからないと思っていたんです。
一輪ばっかり大・中・小・おまけ・雲山と5つも作ってしまいましたw
これからも更新をとても楽しみにしていますね。
それまでに、今まで興味がわかなかったメカものも作ってみようかしら…(←みんな同じに見えるタイプ)
カッコよく出来たのでデルタと並べてニヤニヤしてます
用紙は0.2mm推奨とのことでしたが、0.12mmの
普通プリント用紙でも作り難いながら組み立ては
できますね。
ペラくてちょっと苦労しましたが…
次回作はエクリプスとのことですので期待して待ってます!
あと、いつかケルベロスも立体化していただけると
幸いです
作成は難しかったんですが、ちゃんと作れるように設計・解説されていて、きっちり作ることができました
ありがとうございます!