左足、あと縞ぱんつは、レミリアと共通の設計なので、割愛します…
というわけで、今回はまず右腕から。
赤線に山折の折目を、黄線に山折の曲げ癖を付けます。
組立は肩の部分からで、まず赤線部を接着します。
出来たら次にまず側面(赤線部)を連結し、次に胴体との接着面の下側(青線部)を
接着、残りの緑で示す糊代は外側に接着し、最後にピンクで示す底面を閉じます。
フリルはまず上面と糊代のついている方の側面(赤線部)を接着、次に反対側の
側面(青線部)を接着します。
腕は側面(赤線部)を接着した後、青で示す面を閉じます。
手はまず手首の面と側面(赤線部)を接着し、次に青で示す面を閉じます。
各パーツが出来たら合体させますが、このとき肩、フリル、腕の合わせ目の位置が
同じ場所になるように接着してください。
これで腕も完成…ていうかぶっちゃけ肩以外作り方一緒ですが…
次は右足…ですがこれも一部を除いて作り方はほぼ一緒だったり…
これも赤線に山折の折目を、黄線に山折の、黄点線には谷折の曲げ癖を付けます。
組立はまず太ももからで、側面を接着面に巻き付けるように矢印の順で接着します。
次にスネの部分は太ももに接着する前に赤線部を接着しておきます。
出来たら太ももに接着しますが、接着は内側面(赤丸のところ)からで、矢印の順に
接着していき、出来たら青で示す面を閉じます。
靴本体はまず踵(赤線部)を連結し、次に甲の部分(青線部)を接着、できたら足首の面
(緑で示す面)→底面(ピンクで示す面)の順に接着します。
足首の部分は踵側(赤線部)→前側(青線部)の順に接着します。
各パーツが出来たら後は合体させればOKです。
…と、これでレミリアと違う部分は大体解説し終わったはず…
あとはいつものように解説をまとめれば晴れて完成版の公開…って土台のテクスチャが
まだだったorz
ていうか…実は次回作の件もあって作りかけのものをちょっと確認してたはずが、
何時の間にやら細かい部分の調整になり…そして構造の変更やら何やらに…
で、気がついたら土台ほったらかしで他のを弄ってました…何やってんだ自分…
しかし…作りかけで止まってるのが今現在こんなに…
早く何とかしなければ…